鋼の錬金術師 fullmetal alchemist
TV再アニメ化で話題沸騰の『鋼の錬金術師 fullmetal alchemist』。 「鋼の錬金術師 FA」と表現されることが多いようです。
このFA=fullmetal alchemistという英語は副題のような印象を受けます。『鋼の錬金術師 fullmetal alchemist』は、北米、フランス、オーストラリア、アジア各国でも同週配信されているので、インターナショナルな『鋼の錬金術師 fullmetal alchemist』アニメファンへのサービスなのでしょう。『fullmetal alchemist』だけで検索すると、英語版『鋼の錬金術師 fullmetal alchemist』公式サイトにヒットします。格好良いです。原作者と同じ日本人として何となく誇らしく思ったりもします。
アメリカでは、前作が「fullmetal alchemist」と題されてTV放映されたそうですが、辞書を引いても、Fullmetalという単語は出てこないです。fullとmetal、フル メタルのことかもしれません。メタルで覆ったという意味。辞書ではfullmetal alchemist=鋼の錬金術師にはならないので、新造語かもしれませんね。
Alchemistアルケミストは錬金術師という意味です。錬金術師は中世のヨーロッパに実際に存在していました。錬金術は、一般の物質を「完全な」物質に変化・精錬しようとする技術のことで、人間の霊魂をも「完全な」霊魂に変性しようという意味を持つこともあったそうです。
『鋼の錬金術師 fullmetal alchemist』が中世ヨーロッパ風な大陸を舞台としているのは、原作者の歴史知識からきているのだと思います。『鋼の錬金術師 fullmetal alchemist』は知れば知るほど奥深いアニメです。
『鋼の錬金術師 fullmetal alchemist』は、錬金術において、最大の“禁忌”とされるもの「人体錬成」を亡き母親を生き返らせようと禁忌を侵して、全てを失った幼き兄弟を中心に繰り広げられるダークファンタジー・ストーリーです。
人体錬成の失敗により、体を失い巨大な鎧に魂を定着された弟アルフォンス(通称アル)と機械鎧(オートメイル)をまとい、「鋼の錬金術師」の名を背負った兄エドワード(通称エド)は、失ったものを取り戻すため、「賢者の石」を探す旅に出ます。
兄弟は「賢者の石」の真実に近付くにつれ、大きな陰謀の渦中へと突き進んでいく。複雑に絡み合う軍事国家アメストリスの謀略、次々と巻き起こる悲劇と虐げられた民の憎しみと復讐の念、襲いかかる多くの強敵に翻弄されながらも、前向きに立ち向かっていく兄弟の姿を描いています。人の命というダークなテーマの割には、ギャグやアクションシーンも多く爽快なアニメだと評判です。
毎週日曜日午後5時は『鋼の錬金術師 fullmetal alchemist』のためにテレビの前に釘付けですね。
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